2015年02月16日

目には目を、歯には歯を・・・・・その1

がらがら仙人は中学2年生のときに、『世界史』の授業を受けました。



恐竜が絶滅した、もんげえ昔の地球に、
現代文明の源泉と言われる4つ文明が誕生しました、とさ。
これを、「世界4大文明」と言うんだそうな、これ、試験に出ますからね、ちゃんと覚えるように!

いずれも、もんげえアバウトにいうと、紀元前3000年(今から約5千年前)には成立していたとされますが、
起源の古い順から、
メソポタミア文明---ティグリス・ユーフラテス河流域
エジプト文明------ナイル川流域
インダス文明------インダス川流域
黄河文明----------黄河流域
となります。

ちょっと待ったあ!!!

北朝鮮では、「大同江文化」がやはり紀元前3000年頃には、朝鮮・大同江流域で栄えたとし、
世界最初の古代文明は古代朝鮮を加えた「世界五大文明」だとする記事を掲載しています、
韓国では、教科書にまで載っていて、「世界五大文明」を学校で教育しているそうです。

ちょっと待ったあ!!!

そもそも、「世界4大文明」という言い方は東アジア方面でしか使われておらず、
「世界4大文明」という概念の発端は、清朝の政治家でジャーナリストの梁啓超が、
国を追われ亡命し、「詩」の中で詠まれたものにあるとされています。
がらがら仙人が推測すると、望郷の思いと、中華思想から、「世界3大文明」に1つ付け足した!!!???

そもそも、国際的な歴史学会では、「世界4大文明」の概念が存在しません。当然、「世界5大文明」も。

そもそも、
黄河文明より1000年も前に、中国長江流域に長江文明が栄えていたことが確認されているんです。

(なのに、何で学校で教えるんでしょうかね?教育関係者が馬鹿なんでしょうかね?政府の圧力なんでしょうかね?国民性として『世界〇大〇〇』が大好きだからでしょうかね?劇場型演出として歴史にメリハリをつかたかったからなんでしょうかね?過ちを改めるに憚ることなかれと言うのにね。負けず嫌い?意地っ張り?)

そもそも、『世界史』という概念は、『西洋史』という概念とほぼ同じで、視点の偏りが心配です。

そりゃあ、西洋人は自信に満ち自分大好きだから、自分とこの研究は微に入り細に渡り一所懸命ですけど、
よそ様の文明には敬意も払わずズタズタに破戒しておいてさ、
ネタ切れなもんだから、近年になってやっと、よそ様も研究しようってんだから、虫がよ過ぎますわねえ。

余談ですが、、
黄河文明より1000年も前に、中国長江流域に長江文明が栄えていたことが確認されていますが、
これは漢民族が起こした文明ではないので、漢民族が92%を占める中国では、これを大文明とするのは、
清朝の政治家でジャーナリストの梁啓超にも中国人も、都合が悪かったのでしょうね。
ちなみに、長江文明が日本人のルーツだととする説がありますので、興味のある方は研究して見てください。
ちなみに、世界最古の土器は日本で発見されているんだから、日本こそが文明に一番乗りしていたのでは!?
ちなみに、世界最古の土器は、青森県大平山元遺跡の縄文土器で、放射性炭素年代から推定すると、約1万6千年前なんだけどなあ。やっぱり地球の文明の発祥は、日本なんじゃないんですかねえ!?

ちょっと待ったあ!!!

超常現象や超科学や不思議大好きな方だと、
『オーパーツ』と呼ばれる、一般的な歴史観が通用しない、『遺物』のことに言及したくなるかもしれません。
また、『アトランティス文明』など、先史時代に存在したとされる、『超古代文明』のことはどうするんだと言いたくなるかもしれません。
まあ、今回そういうことは、スルーします。




色々な意見や立場の違いや納得できないことがあるかもしれませんが、
がらがら仙人は、「メソポタミヤ文明」の「ハムラビ法典」の中の
『目には目を、歯には歯を・・・・・』という文面をネタにしようと思っています。
たしか、アッカド語が使用され「楔形(くさびがた)文字」で書かれていたはずです。





posted by GARAGARA-SENNNINN at 00:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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