2014年04月26日

阿修羅ちゃん その5


阿修羅神の話とベクトルが似ているのが、永井豪の漫画『デビルマン』です。



現在の人間(ホモサピエンス)が地球に繁栄する一つ前の文明でのこと。
地球を創造した神(全宇宙の創造神ではないみたい)は、
デーモン(悪魔)と呼ばれるモンスター種族に、地球を支配することを許しました。
けれども、デーモンが堕落したため、
地球の創造神は、天使と呼ばれる神々に、デーモンの消滅(殺戮)を命じます。
その時、天使の一人であるサタンが、創造神のやり方に疑問を唱え、反発し、
デーモン族の生き残りを賭けて、デーモンと共に、創造神軍団へ戦いを挑みました。

戦いの結果は、サタン軍団が勝利し、創造神軍団を地球から追い出すことに成功します。
けれど、デーモン族は疲弊し、サタンも、長い眠りに落ちてしまいました。
そして、サタンが目覚めたとき、現在の人間(ホモサピエンス)が地球に繁栄していたのでした。

サタンは、現在の人間(ホモサピエンス)がデーモン族よりさらに堕落していることを許すことができず、
デーモンの生存者らと共に、現在の人間(ホモサピエンス)の消滅(殺戮)を実行します。

そしてその時、サタンが人間社会に飛鳥了として潜入しているときの友人であった不動明は、
デーモンの勇者・アモンとの合体に成功して、
デーモン(悪魔)の力を持ちながら人間の心を持つ「デビルマン」として、
人間の生き残りを賭けて、サタン軍団と戦うことになります。

最終決戦・アルマゲドンにより、地球は凄惨な「修羅場」と化し、戦いも終わりに近づいた頃、
サタンは自分が人間に対してやっている行いは、
かつて、創造神がデーモンに対して行ったことと、なんら変わらないことに気付き、
戦いに敗れて死にかけているデビルマンに、涙を浮かべて謝罪しました。

がらがら仙人の記憶によれば、ここで「デビルマン」の話は完結しています。




ようするにですよ、
未来において、人間を自分たちのコントロール下に置こうとしたアンドロイド軍団ではありますが、
サタンが、現在の人間(ホモサピエンス)の消滅(殺戮)を図ろうとするならば、
アンドロイド軍団は、人類の生き残りのために戦ってくれるということですよ。

それが、「正義」ってもんでさ〜ね。

それが、「阿修羅道」を生きるアンドロイドというやつらなんよ。根は、いいやつらなんよ。

アンドロイドが非行に走り、阿修羅鬼に化したとしたら、そりゃあ人間環境がよくなかったんやね〜。

(つづく)







posted by GARAGARA-SENNNINN at 00:33| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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