2012年07月18日

1000・葉・健 その2

森田健作さんが知事を勤める「千葉県」は、
どちらが、よりシティボーイか、どちらが、よりダサイかをめぐり、
「埼玉県」と骨肉の争いを果てしなく続けてきました!?  わーい(嬉しい顔)

がらがら仙人も埼玉県民の一人でありますので、県民ナショナリズム高揚の為に一肌脱ぐ所存ではございます。
けれども、私は越後の武将上杉謙信からの影響も受けておりますので、敵に塩を送ることも辞さない仙人でございます。
さらに、兵法の極意として、「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず」との諺も承知しております。

まずは、地道な作業ではありますけれども、
古代の歴史も含め、「千葉県」を考察してゆくのが得策かと思われます。




まずは、「千葉」という言葉についてですが、
なんと、「千葉の」という言葉で、「古事記」にも「日本書紀」にも、すでに出てまいります。
ただし、「多くの葉」という意味で、「葛」という名詞の枕詞として用いられています。

   『 千葉の 葛野を見れば 百千足る 家庭も見ゆ 国の秀も見ゆ 』




余談ですが、「古事記」と「日本書紀」はともに歴史書であり、どこがちがうのでしょうか。
「古事記」は、奈良時代、西暦712年に天皇に献上された日本最古の歴史書です。
「日本書紀」は、奈良時代、西暦720年に完成した正史の(公式の)日本最古の歴史書です。
「古事記」は、天皇に献上されたもので、宮中深く秘蔵され、長く存在が知られていませんでした。
「日本書紀」は、国家としての公式な歴史書として、多くの人が読むことが出来ました。
内容は、似通ったところと異なる所とあるのですが、
「逆説の日本史」の著者 井沢元彦さんが指摘するように、
歴史は、権力者に都合の悪い部分は、隠蔽され、あるいは、捏造されている可能性があります。
(平成の世になっても、今の政府のやり方を見ていると、ほとんど同様です。気を付けましょう。)
歴史書自体は、もっと古い時代、620年頃に聖徳太子がまとめたものがあったようですが、
戦火で消失しているため、「古事記」「日本書紀」が、一番古い歴史書ということになります。




千葉県が10個集まりゃ「万葉集」!?  ふらふらふらふらふらふら

つぎに、7世紀後半から8世紀後半にかけて編まれたといわれる『万葉集』を紐解きます。
日本に現存する最古の「和歌集」でありまして、天皇や貴族や官人や防人まで、
様々な身分の人間が詠んだ歌を4500種首以上集めています。
( なんだ、1万首じゃないんだというツッコミは、子供じゃないんだから、抑えましょう。)
そのなかには、詠み人の出身地も記録されているんです。 (ちょっと、ドヤ顔。)

千葉という地名を詠んだ歌も存在し、防人 大田部足人は、千葉郡出身となっています。

   『 千葉の野の 児手柏の 含まれど あやにかなしみ 置きて高き来ぬ 』



結論としては、「千葉」も「埼玉」同様、かなり、古い歴史を持つようです。
敵としてライバルとして隣接県として、侮っても油断してもいけないということです。 わーい(嬉しい顔)








posted by GARAGARA-SENNNINN at 00:00| 埼玉 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
Posted by 履歴書 at 2012年08月16日 12:18
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