2009年07月31日

バット・タワー 13

本名は、いや、あえて名前を明かすのはやめましょう。

闇に潜む犯罪者を震え上がらせるために、

コウモリを模した高性能ハイテクスーツに身を包み、

極限まで鍛え上げた肉体と格闘術、

卓越した知性と探偵能力、

さらに最先端の科学技術と秘密兵器を駆使し、

『カゾ・シティ』の安全と安心を守るために、

今日も夜の闇の中をパトロールしている「ヒロー」がいます。



彼は少年時代、一家団欒の観劇の帰りに強盗に襲われ、

目の前で両親が射殺されるとうい過去を持ちます。

犯罪への怒りを忘れられない彼は、

世界を回り格闘武術の修行をつみ、自らを戦士として鍛え、

もてる時間と財力のすべてを、

犯罪撲滅のためにささげているのでした。



事件が起きると、

カゾシティ警察の屋上からサーチライトが夜空に照射され、

バットシグナルで呼び出されます。

多目的ブーメランであるバッタラン(バットラング)、

装甲自動車のバットモービル、

専用飛行機のバットウィング、

高速舟艇のバットボートなどを駆使して戦います。

摩天楼のビルを移動する際は、

グラップリングフック(鉤爪)を使うこともあります。



カゾシティに闇が迫るとき、

夜空を切り裂いて『バット・タワー』から彼が飛び立ちます。

そうです、

彼の名前は、『きゅうちゃん』です。

 ( バット・タワーシリーズ 完 )






posted by GARAGARA-SENNNINN at 23:00| 埼玉 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あははは(笑)
Posted by ぼー at 2009年08月08日 20:56
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